公開用データ(2022年5月31日、6月21日、9月13日更新)
研究・授業等で作成したデータです。
一部を除き、著作権は作成者・住谷芳幸に帰属しております。
特に明記されていないものは超漢字(BTRON)用のデータです。また、書庫管理で圧縮してあります。
超漢字・超漢字2用のデータの一部分、あるいは大部分には文字鏡フォント を使用しています。
超漢字3
- 超漢字12:3 大漢和部分対応一覧(LHAで圧縮)
- 超漢字3の大漢和辞典に対応する漢字の文字コードの扱いが、超漢字1・2での扱い方と異なることが判明しました。そこで急遽、文字コードの対応一覧を作成しました。あくまでも、大漢和の文字番号49964までのものを1対1に対応させたものです。
一般的なテキストデータです。
- 豆腐すくい(書庫管理で圧縮)
- 上記の対応一覧をドクター・リー氏が文字列変換用紙用のデータに変換してくれました。豆腐状態の文字鏡漢字を大漢和漢字にすくいだします。
- うつし豆腐(書庫管理で圧縮)
- 上記の豆腐すくいですくいだした大漢和漢字を、文字鏡漢字にうつす文字列変換用紙用のデータです。
悉曇資料
- 悉曇十八章 (含梵字)
- 超漢字付属の文字鏡一覧から、梵字の部分を抜き出したものです。
漢字音資料
- 広韻・韻鏡譜
- 上記「広韻・韻鏡データベース」の全漢字を『韻鏡』上に位置付けました。
- 広韻索引/T版
- JIS X0208,0212の全漢字につき、その『広韻』での頁・行・反切番号等を知るためのデータです。
- 広韻反切併韻鏡/T版
- 『広韻』のすべての反切に、反切番号を付し、『韻鏡』での位置を加えたデータです。
- 広韻索引/S版 (ShiftJIS,LHAで圧縮)
- 上記のT版からJIS X0208の部分を抜き出したものです。
- 広韻反切併韻鏡/S版 (ShiftJIS,LHAで圧縮)
- 上記のT版からJIS X0208の部分を抜き出したものです。
- 『古今韻会挙要』漢字索引/D版(暫定版)
- 光緒九年本『古今韻会挙要』の掲出漢字にその所在等を付した超漢字3用のデータです。見出しの漢字には超漢字3付属の『大漢和辞典』スクリプト中の漢字を使用しています。なお、データ自体は下記のM版を上記「豆腐すくい」ですくっただけのものです。
- 『古今韻会挙要』漢字索引/M版(暫定版)
- 光緒九年本『古今韻会挙要』の掲出漢字にその所在等を付した超漢字・超漢字2用のデータです。見出しの漢字には超漢字・超漢字2の文字鏡スクリプト中の漢字を、諸橋『大漢和辞典』の範囲で使用しています。なお、超漢字3の発売により、T版をM版に改称いたしました。データ自体の変更はありません。
- 「古今韻會舉要三十卷(卷別)」説明書[new]
- 「古今韻會舉要三十卷(全卷)」説明書[new]
- 国立公文書館内閣文庫蔵『古今韻会挙要』(別四九・八)をもとに、元刊未修本『古今韻会挙要』の再現を目指したものです。「古今韻會舉要三十卷(卷別)」は『古今韻会挙要』30巻をそれぞれ30のファイルとしました。「古今韻會舉要三十卷(全卷)」は30のファイルを1ファイルにまとめました。「超漢字」所収の大漢和辞典収録文字だけで作成し、それ以外の漢字は丸記号で示しました。データは説明書中に含まれます。
- 韻鏡データベース
- 永禄本『韻鏡』に掲出された漢字につき、その掲出位置を知るためのデータです。
- 韻鏡譜
- 永禄本『韻鏡』をできるだけ忠実に再現したものです。等位等を示す数字等は入れてあります。
- 「集韻索引」説明書
- 説明書中に、「集韻索引」・「集韻反切」・「反切上字」・「反切下字」が含まれています。ともに、マイクロカードで作成しました。
- 「集韻索引」は、『集韻』(中文出版社)での掲出漢字について、その掲出頁、掲出行、反切等を知るためのデータです。
- 「集韻反切」は、「集韻索引」から反切部分等を抜き出し、声類・等呼等の各種データを付加したものです。
- 「反切上字」は、反切上字と声母との対応を知るためのデータです。
- 「反切下字」は、反切下字と韻目との対応を知るためのデータです。
- 「『附釋文互註禮部韻略』索引」説明書・「『附釋文互註禮部韻略』反切」説明書
- 「『附釋文互註禮部韻略』索引」説明書と「『附釋文互註禮部韻略』反切」説明書とを含んだキャビネットを書庫管理で圧縮ものです。
- 「『附釋文互註禮部韻略』索引」説明書には、マイクロデータで作成した「『附釋文互註禮部韻略』索引」等が含まれています。「『附釋文互註禮部韻略』索引」は、『附釋文互註禮部韻略』で掲出された漢字について、その掲出巻、掲出丁等の掲出位置を知るためのデータです。
- 「『附釋文互註禮部韻略』反切」説明書には、マイクロデータで作成した「『附釋文互註禮部韻略』反切」が含まれています。「『附釋文互註禮部韻略』反切」は、『附釋文互註禮部韻略』で各小韻の代表字に付された反切について知るためのデータです。
- 「索引」・「反切」は、ともにTRONコード8面・9面の大漢和辞典収録文字を使って作成してあります。
- 「附釋文互註禮部韻略五卷(卷別)」説明書[new]
- 「附釋文互註禮部韻略五卷(全卷)」説明書[new]
- 中華再造善本『附釋文互註禮部韻略』をもとに、本文をデータ化しました。「附釋文互註禮部韻略五卷(卷別)」は『附釋文互註禮部韻略』5巻(「上平聲第一」から「入聲第五」まで)をそれぞれ5つのファイルとしました。「附釋文互註禮部韻略五卷(全卷)」は5つのファイルを1ファイルにまとめました。「超漢字」所収の大漢和辞典収録文字だけで作成し、それ以外の漢字は丸記号で示しました。データは説明書中に含まれます。
- 「『増修互註禮部韻略』索引」説明書・「『増修互註禮部韻略』反切」説明書
- 「『増修互註禮部韻略』索引」説明書と「『増修互註禮部韻略』反切」説明書とを含んだキャビネットを書庫管理で圧縮ものです。
- 「『増修互註禮部韻略』索引」説明書には、マイクロデータで作成した「『増修互註禮部韻略』索引」等が含まれています。「『増修互註禮部韻略』索引」は、『増修互註禮部韻略』で掲出された漢字について、その掲出巻、掲出丁等の掲出位置を知るためのデータです。
- 「『増修互註禮部韻略』反切」説明書には、マイクロデータで作成した「『増修互註禮部韻略』反切」が含まれています。「『増修互註禮部韻略』反切」は、『増修互註禮部韻略』で各小韻の代表字に付された反切について知るためのデータです。
- 「索引」・「反切」は、ともにTRONコード8面・9面の大漢和辞典収録文字を使って作成してあります。
- 「増修互註禮部韻略(巻別)」説明書[new]
- 「増修互註禮部韻略(全巻)」説明書[new]
- 天理図書館善本叢書『増修互註禮部韻略』をもとに、本文をデータ化しました。「増修互註禮部韻略(巻別)」は『増修互註禮部韻略』5巻(「卷第一上平聲」から「卷第五入聲」まで)をそれぞれ5つのファイルとしました。「増修互註禮部韻略(全巻)」は5つのファイルを1ファイルにまとめました。基本的には「超漢字」所収の大漢和辞典収録文字だけで作成ましたが、GT書体他も使用したところがあります。それらの文字でも表現できない場合は、丸記号で示しました。データは説明書中に含まれます。
説文解字
- 「説文解字繋伝索引」
- 『説文解字繋伝』(中華書局)収録の漢字につき、その所在を知るためのデータです。マイクロカードで作成しました。
- 『説文解字繋伝』巻二十五−『古今韻会挙要』による復元の試み−
- 『説文解字繋伝』第25巻は早くから失われ、その部分は大徐本で補われています。ただし、『古今韻会挙要』の記載からある程度の復元は可能なようです。そこで、『説文解字繋伝』第25巻と『古今韻会挙要』の記載とを対応させたデータを作成いたしました。
- 『説文解字通釋』
- 『説文解字繋伝』四十巻中の『説文解字通釋』部分(『説文解字繋伝』巻一から巻三十まで)三十巻の電子データです。小篆は楷書で示しました。データ中で使用した漢字は、基本的には超漢字所収の大漢和辞典収録文字を用いました。一篆一行版も追加しました。
キリシタン資料
戻る